最初は必ず「歌」の稽古から始まります。右膝を右手で何度も打ちながら拍を数えることで、「拍子」の感覚を養うのです。声を出して歌うことで歌を覚えますし、振り付けも覚えると頭の中で舞のイメージもしやすくなります。
舞で使う髢のつけ方を学んでいます。これは1人で着けることができないので、ペアで覚えています。 髢(かもじ)・・・添え髪・義髪(つまり付け毛)のこと。舞で髪を結ったり垂らしたりする場合に地毛の足りない部分を補うために用います。
1年生は若木祭の発表に向けて舞の振り付けを覚えています。1年生にとっては初めての舞台。若木祭(11月1日~3日)が楽しみですね。後期もよろしくお願いします。
(おまけ)朝日舞の弾き語り 。以上夏休みの活動でした。
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