2014年11月3日月曜日

若木祭 舞の披露

國學院大學若木祭が行われました。今年で132回を数えた若木祭では、各部会やサークルが演奏・演武披露や展示など思い思いの形で日頃の取り組み成果を表現しています。また、中庭では体育連合会水泳部がたこ焼き屋を営んだり、多くの部会・県人会が模擬店を出店していました。

神楽舞サークルみすず会は祭式教室にて神楽舞、祭祀舞を披露しました。今回は若木祭中の活動を紹介したいと思います。
すゞ会しおり作成風景 
8ページに渡るしおりが完成しました。人数が多いと早い!
 着装の様子
かもじや装束を付けています

本番の様子
豊栄舞、浦安舞、朝日舞、人長舞が披露されました。今年は休日で天候もよかったため、学生や同会所属学生のご父母や一般の方など多くの来場者に恵まれ大盛況でした。ご来場ありがとうございました。 
 

1年生は初舞台を良い緊張感を持ちながら披露することができたのではないでしょうか。今年行う大学でのお祭りはこれで終わりですが、来年になると様々な行事がありますので、ぜひ今回の初舞台を機に積極的に参加してほしいと思います。これからまた豊栄舞の復習から始まり、朝日舞、浦安の舞も習得していきますので頑張りましょう!!お疲れ様でした。 

2014年11月2日日曜日

國學院若木祭神輿渡御

國學院大學若木祭神輿渡御が行われました。この行事は若木祭では毎年恒例となっており今回で42回目(途中途絶えた時期も有り)となります。今年は111日宵宮祭、2日発御祭 神輿渡御(行列は、先導先祓い‐猿田彦 - 舞姫 -  楽人 - 高張提灯 - 一之宮神輿 - 二之宮神輿 - 給水車) 還御祭 直会が無事斎行され、みすゞ会からも神輿の随行員と舞姫として参加しました。
神輿渡御は、キャンパス内に鎮座する神殿の大神様(天照大神・八百万大神)の御分霊を御神輿に遷しして、学内とその周辺を渡御するという趣旨で行われます。パレードやイベントのお神輿ではなく、本当に神様がお乗りになっていることが、國學院大學の神渡御の特徴です。

國院大學から金王八幡宮、明治通り、氷川神社、駒沢通りと練り歩きました。
みすゞ会提灯
今年は神輿には神道五部会提灯を付けての渡御いたしました。みすゞ会の提灯も!
還御祭 豊栄舞奉納
御神輿の前で奉納する舞は、観月祭とはまた一味違った様子でした。
今回、みすゞ会は舞の公演のため、神輿行事の全てに関わることはできませんでしたが、都合に合わせて配慮していただいた若木睦を始めとする他部会の方々に感謝申し上げます。来年は今年以上に盛り上がる神輿渡御が行われれば幸いです。ありがとうございました。